【第2夢】誰でも出来る!明晰夢の入り方!5選!

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どうも、辛いものが好きなのに、辛いものを食べるとお腹を壊すカズです。

さぁ…いよいよ始まりました。今回の話していく内容は明晰夢の入り方です。

とは言っても、教えて直ぐに出来る訳ではありません。何事にも積み重ねが大事ですからね。

何を隠そう!ここが明晰夢の第一の壁なんです!

でも、安心して下さい!根気があれば明晰夢は100%誰でも出来ます!

まぁ…無駄話もなんですからね、さっそく本題に入っていきましょう。

今回は明晰夢に入る為の5つの方法を皆さんに話していきます。それでは初めて行きましょう!

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①【夢日記を付ける】

これは、その日見た覚えている限りの夢の内容を日記に書く事ですね。

夢の内容に意識を向けさせて、夢に入った時に夢だと気づけるように脳を慣れさせるようですね。

まぁ…うん。

正直に言うと僕はこの夢日記やってないんですよね(笑)

面倒くさかったんですよね。
毎日の日記は僕には無理でした。

でも、明晰夢が出来る方の大半は一つの手段として夢日記をあげているんですよね。僕はやった事がないので、やった事がある人の話を聞いて参考にしました。

その結果

やはり明晰夢を見るには良い方法らしいのですが、何年も夢日記を書いている人は精神に何らかの以上が出た…とか、夢と現実の区別が曖昧になってくる…とか、あまり良い事は言わないんです。

僕の勝手な考えですけど…

日記って普通は、日々の現実の出来事を書き記す行為ですよね?

なのに夢なんて非現実なものを日記にしてるせいで、現実と非現実の境界線が曖昧になって、脳が勘違いしてしまうのかもしれません。

僕らは子供の頃から夏休みの宿題とかで日記日々の出来事を書くもの…と認識してしまってますからね。

思い返しながら書いて、また読み返して…
しかも夢なんて、内容の大半が非現実的。

非現実的な事を思い返す行為と、現実の出来事を書き記すという固定観念がついた『日記』に、非現実的なことを書く事が、原因だと僕は思います。

日記を書きながら思い返す時間が長ければ長いほど脳が現実と非現実を知らず知らずのうちに勘違いしていき、精神が不安定になっていくんだと僕は予想します。

なので、あまり長期間の継続と、精神力の安定に自信がない人にはオススメは出来ないみたいですね。

もし、どうしてもやってみたい人の打開策として…日記と思わず、ただの夢の記録と認識して書くことです。認識の違いで自分に対しての影響は変わると思います。
後は週に1~3回くらいの頻度で書いてみるとか、精神が安定していない時は書かないようにするのが、良いかも知れません。

ここまでの事を踏まえて、僕なりに夢日記を分析した結果…

夢日記は明晰夢を見る訓練として有効だと思います。

ナゼなら?

夢の中で夢と気がつく為には、現実と夢を区別するのに脳を慣れさせる必要があるからです。夢の中のデタラメな内容を現実の自分が、頭で思い出しながら内容を確認する。

この現実の自分がという点が重要なんです。夢の中では不思議なことにその場所が現実だと思っていますよね?

現実の自分と、夢の中の自分は別物と認識してください。これも後々話していきます。明晰夢は、現実の自分の意識を夢の中に持ち込んだ時の現象なんです。

ですので夢日記は、自分の意識のまま夢の世界に触れていく予行練習としては良い方法と言えます。

ここでワンポイントアドバイス。

夢日記を書いている時『今の自分』を意識して、夢の内容を思い浮かべながら書いてみてください。

もしくは現実の『今の自分』のまま、夢の中へ入ったと考えながら書いてみて下さい。ただ書いているだけでは明晰夢に入るのに効果的とは言えません。意識するのが重要です。

でも、やり過ぎにはご注意ください。
自分と相談して、疲れたら止めても構いません。

明晰夢は逃げたりしません。

皆さんの体調が崩れないのが一番の優先事項です

②【自分ルール】

夢の中は意識が朦朧(もうろう)としている状態なので、正確な判断をしようとしても、なかなか上手くできません。

皆さんも経験があると思います。

夢の中がハチャメチャな内容なのに、それが普通の事だと誤認してしまっている…

では、どうして誤認してしまうのか?

それは…起きている時寝ている時では、脳の働きが違うからなんです。

色々とややこしいので、今回は寝ている時の脳の働きについては話しませんが、後々ちゃんと説明させて頂くので安心してください。

今回は寝ている時は冷静な判断ができなくなっているという事だけ覚えて下さい。

じゃあ、夢の中で冷静な判断が出来るようにするには…どうするか?

…言い換えるなら、普通の夢から明晰夢に切り替えるにはどうするか?

それは、夢か現実かを見分けるルールを現実で習慣づける事です。

ルール?なにそれ?』と疑問に思う方もいると思うので、いくつか例をだしますね。

例1『現実で走った時に疲れるか?疲れないか?
疲れたら現実、疲れなかったら夢の中。夢の中では疲れないからです』

例2『現実でジャンプした時に普通のジャンプか?それともメチャクチャジャンプできるか?
現実と夢のジャンプを比較します。僕の場合、夢だと30m~50mくらいジャンプできます』

例3『現実で物を強く押してみてください。なるべく動かなく頑丈な物がいいです。トラック、家、ビル、壁、動かなければ現実です。動いたり、壊れたり、すり抜けたりしたら夢です。』

このようにルールは何でも構いません。自分なりの分かりやすい事で結構です。
それを生活に取り入れてください。

  • トイレに行った時
  • 食事をしている時
  • 走っている時
  • お風呂に入っている時
  • 会話をしている時
  • 景色を眺めている時
  • ジャンプした時
  • ビルを押した時

何でも構いません。

自分流のルールを作り、日常で実行し、現実か夢か確認する行動を癖にしましょう。

現実でいざ実行すると、最初は少しバカバカしい気持ちになるのですけど、これは夢の中で夢だと認識する為の訓練だと思って割りきってやりましょう。

ただし注意!

周りから見たら不審な行動かもしれません。

急に走る、急にジャンプする、壁を押す…、これらを違和感なくさりげな~くやりましょう。

①『あ!やべ遅刻する~』走る。

②『あの風船君の?』ジャンプ。

③『俺の女になれよ!』壁ドン。

はい…さりげないですね。

そう、今までこのような行動をする人達は、明晰夢に入るための訓練をしている人………だったのかもしれませんね(笑)

③【寝る前に意識する】

これは僕が何も分からず手探りで明晰夢に入ろうと、もがいていた頃にやっていた方法です。

もう、言葉のまんまです。これから夢にはいるぞ~!と意識しながら寝ていきます。

この頃、僕が最初に知りたかった事は現実と夢の境界線でした。どこからが現実で、どこからが夢なのか?

最初はそのまま寝てしまったり

逆に考えすぎて眠れなかったり

でも、これが回数を重ねるうちに脳が慣れていくんです。夢日記と同様に夢に対して意識する事が大切なんだと思います。

どのくらい挑戦したかは覚えてませんが、気がついたら夢の中で夢だと分かるようになっていました。メチャクチャ嬉しかったです。

一回感覚を覚えてしまえば後はトントン拍子に馴染んでいきます。今でもやろうと思えば100%に近い数字で明晰夢に入れます。

そして更にその先のステージに行くと、寝る前の感覚で明晰夢普通の夢か好きな方をみる事が出来ます。これは100%とは言えませんが…、まぁ…感覚的なものなのでちゃんとした答えは言えないんですけど、簡単に言うと意識して寝るか意識しないで寝るかで切り替えられます。

段々とマニアックな話しになってくると『感覚』の話しになってしまうんですけど、

こんな感覚、あんな感覚、出来るだけ言葉にしますので、それを知っているだけでも皆さんの役にはたつと思います。

④【二度寝】

皆さんは二度寝の時はすぐに寝れますか?
僕は一度起きてしまって、まだ時間があれば直ぐにまた寝てしまえます。

たぶん大体の人が僕と同じだと思うのですが、一度起きてしまったらしばらく寝れない人もいると聞きます。

このような人は『二度寝』は使えません。

起きて直ぐの脳はまだ完全に覚醒状態ではありません。
ですので、また寝ようとすると、睡眠状態へ戻りやすいのです。

起きたらしばらく寝れないという人は、普通の人より脳が覚醒するのが早い人です。
それは、その人が日々の生活で脳が順応した結果なので悪い事ではありません。

ですが…

意図的に明晰夢に入りやすい脳かと言われたら、答えはNOです。

…だけに…



すいません。

今回は起きてからすぐ寝れる人に適した話しになります。

要は簡単です。

起きてからまだ眠かったら準備はOKです。

これから夢に入るぞ!…と考えながらまた寝てください。

二度寝は直ぐに眠りに入れるので、明晰夢をやろうとするなら絶好の機会なのです!目を閉じ、しばらくすると意識が朦朧(もうろう)としてきて、考えも纏(まと)まらなくなってきます。

最初は意識を飛ばされて失敗するでしょう。でも…これを何度も繰り返していくと…

夢の途中であ、これ夢だ!と気づける時が来ます。

脳は馬鹿じゃありません、ちゃんと経験を積み、成長してくれます。失敗しても気長に続ける事が大事です。

大丈夫です、明晰夢は続けていれば100%誰にでも出来ます。

⑤【1、2、3、4を複合する】

1夢日記を書く(脳を慣らす)

2自分ルール

3寝る前に意識する(脳を慣らす)

4二度寝の時に挑戦する(入りやすい)

これが今できる無理のない近道です。

後は反復あるのみ!

最初からできる人なんて極少数しかいません。

自転車も、リフティングも、勉強も、ゲームも、逆立ちも、暗記も、泳ぎも、仕事も、全て反復する事で、脳に経験が蓄積されて上達していきます。明晰夢も同じでなんです。

頑張ってください!明晰夢ブログは、明晰夢が見たい人の味方です!

最後にアドバイス

最後に僕から皆さんにアドバイスを差し上げます!

そう…たった一言。

皆さんの目の前に現れた難問に対して僕が贈る最善の一言…。

それは…

慣れてくださいです。

皆さんは勉強でも仕事でも、困難にぶち当たった時にこんな事自分には出来ないと、思った事はありませんか?

僕は仕事で多々あります(笑)

でも、実際にやってみて数ヶ月…半年…と仕事をしてみると、気がついた時には自分には出来ないと思っていた仕事を当たり前のようにやっていました。

人間慣れなんです。

慣れてしまえば、どんな困難だろうとなんて事はないんです。
途中で投げ出してしまうのが一番もったいないんです…

だから…皆さんも慣れてください

頭で考えて動けなくなるより、先ずは歩!後は何も考えずに流に身を任せてみてください。一歩踏み出したからこその景色が次第に色々と見えてきます。

明晰夢に限らずどんな困難な事でも、行動する事で今の自分に何が足りなく何が出来るかが明確に現れます。

そして、そこから自分の進むべき方向と対処を知ることが出来るでしょう。

明晰夢の上達は精神的な事や、脳の慣れという目に見えない事なので、成長している実感がありません。

どうしたらできるの?と不安に思うでしょう。

大丈夫、脳は皆さんの一部で味方です。

目に見えなくても脳はちゃんと成長してくれています。20年も明晰夢に関わってきた僕が言うんです!安心して訓練して慣れてください。

明晰夢は挑戦し続けていれば、誰でも必ず100%出来ますのでご安心を。

次回は…
【明晰夢から得られるメリットその1】
…をお話しします!お楽しみに♪

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