【第7夢】夢に入る瞬間教えます!夢の深海ツアー!

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どうも、子供の頃に親戚の家の水槽に川でとった大きいオタマジャクシを何匹も入れてそのまま帰ったら、数ヶ月後にお怒りの電話をもらったカズです。

皆さん、今日は明晰夢ブログへ足を運んで頂いてありがとうございます。今日のお話はタイトルを読んで頂ければ分かってもらえると思います!
夢に入る瞬間!
夢の深海ツアーへご案内します!

夢とは例えるなら『深海』に似たようなもの。
海と同様に、あなたの意識が下へ下へと潜って様々な体験があなたを待っています…

皆さん…

心の準備はいいですか?

シートベルトは締めましたか?

トイレはもう済ませましたか?

持って行くおやつは500円までですよ?

バナナはおやつには含みませんから安心してください!

よし!準備万端のようですね!それでは夢という名の海へ潜っていきましょう!

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夢と現実の境界線

皆さん…

今まで生きてきて『夢に入る瞬間』や『現実と夢の境界線』について知りたいと思った事はないですか?

そんな疑問も、明晰夢が出来る人なら誰でも知ることが出来ちゃいます!

僕は明晰夢が出来るようになってから夢と現実の境界線を研究しました。

明晰夢の様に、夢の中で意識が保てるなら…夢に入る瞬間も分かるはず!
そして逆もまた然り!

そう考えて、意識を保ったまま夢から覚めてみたり…
意識を保ったまま夢に入り、夢と現実が入れ替わる瞬間に…

何が変わるのか?

どの様な過程があるのか?

その変化や過程を細かく調査する為に、何度も意識を保ちながら夢に入って、何度も意識を保ちながら夢から出てを、繰り返し続けました……

その結果…。

一つの答えにたどり着いたんです。

夢に入る瞬間…それは…

五感

『夢に入る瞬間』…それは…。

頭の中で自分が考えている事に、視覚、聴覚、味覚、触覚がつく』事です。

つまり、妄想に五感が付いたらそれは夢に入った証拠。

更に、五感にも備わっていく順番があるんです。

僕としては頭で考えている事に聴覚、味覚、触覚、視覚が全部備わった時点で夢に入ったと認識しています。

というか聴覚、味覚、触覚は、ほぼ同時に備わります。

嗅覚はまだ検証が出来ていないので、今回は省かせてもらいました。
そうなると正確には五感ではなく四感なんですけどね(笑)

現実から夢に入る間にも、色々と段階があるんです。これには『深度』も深く関わってきます。

前にも『【第4夢】デメリット夢(その1)』で少し話しましたが『深度』とは、僕が勝手に言っている夢の深さ(夢の入り度)の事です。
今回その深度を数値化して皆さんにも解りやすく説明出きるように表現しようと思います。

単位はmでも%でも構いませんが、今回は皆さんにも解りやすいように%で話していきましょう。

『%』=夢が自分の意識にどのくらい干渉しているか。…と認識して頂ければ大丈夫です!

なぜ『深度』という言葉で表したかと言いますと…、覚醒(起きている)状態から段階をへて、夢へと意識を向かわせて行くと、途中で意識がトクンっと水面に波紋を広げながら、水の中へ潜る感覚を味わえる事から『深度』と名付けました。

脳から目の後ろへ…
目の後ろから首へ…
首から更にその下へ…
意識は下へ下へと潜って行きます。

皆さん、今日はいつもより三倍は面白いですよ!

因みに『深度40%』で、皆さんが普段体験している夢と呼ばれる現象に入ります。

…と、本題を始める前に…

まだ深度についてピンとこない人もいると思います。

大丈夫です。

ゆっくり詳しく説明をさせてもらいます。
皆さんが、より解りやすくなるよう順を追って話をしていきます。

そこで…最初は深度の低い所へ少しずつ潜って行こうと思います。

『深度0~10%』

深度0%
目を開いている覚醒(起きている)状態。
夢が全く意識に作用していない。
簡単に言うと、頭で何も考えず…ただ起きているだけの状態です。
逆にこの状態の方が難しいのかもしれませんね(笑)まさに無の境地!仙人か植物か!?人は常に何かを考えて行動していますからね。

深度5%
これは僕や皆さんが何かしら考え事をしている時の状態です。
考え事をしている時、皆さんは頭の中でぼんやりと映像を見ていませんか?
言うなれば『』の始まりは『妄想』なんです。妄想をより鮮明に、より現実に近づけたのが夢です。

人と話す時、何かを見た時、何かに触れた時、何か感じた時、皆さんは無意識に頭の中で何かしら物事を考えているハズです。無理なく行動と考え事が両立出来ている状態ですね。普通の人でしたら深度5%が通常の状態と言えるでしょう。

深度10%
これはトリップ状態。
簡単に言うとメッチャ考えてる時です。皆さんにも経験があると思います。考え事に集中して回りの声が遠くなった…など。

この時、脳内で思い描いた映像は、深度5%の時よりは鮮明になっているはずです。…でもまだ完璧には映像になってない段階ですね。この時は考え事に脳のリソースを持って行かれて、歩き…走り…止まる…座るなど、普段から意識しないで出来る動きしかしていないハズです。

意識の位置は脳から目の後ろ辺りに来ている所です。この意識の位置の特定は難しいので、詳しい説明は今回は省きます。

どうでしょうか?

深度』について、何となく理解できましたか?

要は『妄想』の度合いが強まれば強まる程、夢の干渉度が強くなっていきます。
これは皆さんが覚醒状態(起きている状態)から寝た時に体験している事を『深度』という言葉にして、細かく表現したものです。

意識を集中して、夢とは何なのかを考え、その時の感覚に目を向け、変化を見逃さなければ、その段階が皆さんも解るはずです。

それでは次に進みましょう。

次はもう少し深く潜りましょう…。

『深度20%』

これは、先ほどのトリップ状態に『モヤ』が追加された状態です。

モヤ』という言葉は僕が勝手に名前を付けました。

深度20%に入ると、頭の中で考えている事に霧のようなモヤが発生します。
このモヤが出てくると意識を保つのが難しくなり、フワフワとした感覚…、言い替えるならば瞑想状態と言っていいでしょう。

この時も、目は開いたまま考え事は続いていますが、目を閉じていた方が『モヤ』の状態に入りやすいです。

目を開けたまま『モヤ』の状態に入るには少し訓練が必要です。

脳内の映像的には平面的な画像をまあまあハッキリと見ることができます。
例えるならテレビの画面…、もっっっと細かく詳しく言うと…、ゲーム会社でモニターを見ながらパソコンを使って3Dモデリングでキャラを作っている人…ですかね。

現実の景色の様にリアルな遠近感は感じられない映像なんですけど、頭の中で思い描いた物を自分の意思でぐるぐると回して、後ろや下などの細部を確認出来たりもします。

『 パソコンの画面を見ながら3Dモデリングでキャラを作っている人 』これが今のところ一番近い表現だと思います。そのくらいの映像が見れます。

でも、このモヤ状態に入ると自分の意識が霧散してしまうので、頭の中の考えや妄想はそのまま継続しているのに、自分の意識だけが曖昧になっていくんです。

ここは重要なのでもう一度言います。

考え事は継続しているのに、自分の意識だけが曖昧になるんです

皆さんが『夢に入る瞬間』が解らないのは、意識が曖昧になるこの『モヤ』が原因なんです。

そして、意思とは関係なく続く妄想(考え事)こそが、夢の世界の土台になっていくんです。

慣れるとここでも意識を保てますが…、この話は長くなる重要なポイントなので他の機会に話します。

では……このモヤとは何か?

先ずはこの記事をご覧ください

《絶対に出会うはずのない歴史上の人物と会話したり、時間が前後した辻褄の合わないストーリーを平気で見ることができますね。それは、レム睡眠中には覚醒時に比べて脳の前頭葉にある前頭前野の活動が低下していることに関係しています。私たちの脳の中には感覚系を通じて大量でばらばらな情報が流れ込んできていますが、前頭前野はこれらの情報を整理し、統合する役目を果たしています。レム睡眠中にこの前頭前野の働きが低下すると、論理的に辻褄の合わない出来事をチェックする機能が失われてしまい奇妙なストーリーの夢が出現するのです。》(公益財団法人テルモ生命科学振興財団、脳の不思議を考えよう、第七回)

https://www.terumozaidan.or.jp/labo/class/s2_07/interview03.html

この記事でも言っているように、‘’レム睡眠中には覚醒時に比べで脳の『前頭葉』にある『前頭前野』の活動が低下している‘’
事が解ります。

前頭前野の機能が低下する事で、色々な情報が整理出来きなくなる為、夢の中ではランダムなストーリーにも関わらず夢だと気づきません。

前頭前野が低下すると《辻褄の合わない出来事をチェックする機能》が低下するからです。

超簡単に言うと判断力が鈍ります。

面白いですよね?
前頭前野の機能が低下してると、見知らぬ土地に居ても、見知らぬ人と話をしても、30mの跳躍をしても、拳で岩を砕いても、自分が疑似タオパイパイになっていても夢の中だと気づかないんです(笑)

さて…少しモヤの話しに戻ってみましょう。

このモヤ…、レム睡眠中にも発生してるんです。

モヤが出ていると自分の意識が曖昧になり夢か現実かの判断が難しくなります。

皆さんが夢の中で意識を保てなかったり、夢だと気づかない理由は上の記事からも分かる通り『モヤ』の現象だと言っていいでしょう。

つまりモヤの正体とは『前頭前野の活動の低下が引き起こす現象』です。

ってか僕が勝手に前頭前野が低下している状態を『モヤ』と言っているだけです。

そして…
今までの話を踏まえると、深度20%の時点で前頭前野が低下している事が解るんです。

因みに…

明晰夢に入ると、このモヤはある程度消えます。

皆さんが夢だと気がつく瞬間です。
これが明晰夢です。

モヤがある程度消える…という事は、前頭前野の機能がある程度正常に戻った事を意味します。
明晰夢中は自分の意思で行動ができますからね。

だとすると、『明晰無に入る事』とは…


前頭前野の低下した機能をある程度通常に戻す行為』とも言い換えることが出来るでしょう。



さて…

そろそろ辺りも薄暗くなって魚達も減ってきましたね。皆さんが大丈夫ならもっと深く潜りますが…

…よろしいですか?

『深度30%』

ここからは僕らの五感の一部が夢に支配されます。

深度20%の状態は、まだ起きている側に位置します。

ですが…深度30%の状態から、ついに夢の領域へと一歩足を踏み込みます。

20%→30%の段階で、目は閉じてしまいます。

今の僕では、閉じないと次の段階に行けない…と言った方が適切かもしれません。

ここに…現実と夢の境界線があると、僕は今までの経験と感覚から推測します。
言うなれば深度30%は『夢への入り口』なんです。

それでは詳しくお話しますね。

深度20%から更に深く潜ると、ここで壁…と言いますか…、水のような抵抗力のあるものに意識が接触します。

一番しっくり来る表現は『水面』ですね。
ちょうど頭と首の付け根辺りに水面があると想像してみてください。

それが現実と夢の境界線…

その水面の中に入ると、トクンっと意識が水の中に沈んだ感覚を味わえます。

皆さん…ここからワクワクする面白い光景が待っています。

次の瞬間から、今まで頭でイメージしていた映像が『まるで目で見ている』かの様に目蓋の裏に写し出されます。

遠近感が生まれ、現実と全く同じリアルな景色が写し出されます。

そう、『視覚』だけが夢の領域へと踏み込んだ瞬間です!

この時、視覚以外の感覚はというと…

不思議なことに起きた状態…、つまり動かせるんです。
これは何回も実験を繰り返し確認したので事実です。

何をしたかと言うと…

目だけ映像を見てる状態で体を動かし起きる…とかですね。

でも体を動かすと数秒で映像が見れなくなってしまうので、感覚としてはシビアですね。

なので手元にペットボトルを置いて、その状態になったら現実のペットボトルを触り、なるべく刺激の少ないように最小限の動作で、まだ現実の体が起きている(動く)状態だと確認する…などを繰り返しました。

まぁ…体を動かさなくても15秒~25秒の間しか見ていられませんけど…(笑)

これは意識を保ったまま無理やり夢へと侵入している様な状態。
つまり前頭前野も通常運転に近いのでちょとした事で起きてしまうんです。

何も考えず意識を委ねて身を任せるとそのまま明晰夢にも入れますが、意識を保ったままその時の状態を調べたり観察したりすると起きてしまいやすくなるんです。

まだまだ研究を重ねて検証していくしかないですね。目指すところは『完全記憶映像』や『脳内と現実の視覚の共有』などがありますがその話はまた今度…

ところで…

皆さん、このうよな現象を体験できる物を、現実で目にしたことはありませんか?

そう…VR(バーチャルリアリティ)です。

目だけ映像を見て、体は自由に動かせる。

正にVRそのものだと思いませんか?

目が夢に入った時の映像はVRより遥かに優れていますが、持続時間に難ありなんですよね。
どうにか持続時間を延ばせれば、現代で最強のスペックのVRになることは間違いないでしょう。

とりあえず、この深度30%での現象は今後『VR状態』と呼ぶ事にしましょう。

皆さん…大丈夫ですか?少し疲れてきてはいませんか?

でも、ここは夢の領地に入ったに過ぎません。夢の世界まであと少しです。

さあ、更に下に見えるレム睡眠へと潜って行きましょう…。

『深度40~60%』

皆さん、長い間お疲れさまでした。僕が案内できるのはここまでです。

いよいよ夢の海の終点…レム睡眠へとご到着いたしました。

本来であれば、明晰夢が出来る人も深度20%と深度30%を体験することなく深度40%まで直で来てしまうんです。

でも今回の話で、ちゃんと夢に入るまでには段階がある事を知って頂けたと思います。

知っている人…と、知らない人では、今後世界に大きな違いが生まれます。

もしピントこない人は、近くを泳いでいる深海魚に1つ尋ねてみてください?

水って知ってる?……と。

…さて、話を続けましょうか。

深度40%ここまで来ると、視覚、聴覚、味覚、触覚、全てが夢の世界に支配されます。

もう潜る感覚はありません。

何かに触れれば感触が…

耳を澄ませば音が聞こえ…

飲み物を飲めば味があります。

ここまで来るともう映画のマトリックスの世界…アニメだとSAOとかと同じですね。
空も飛べるし、速く走れる。

今まで僕のブログを見てくれた皆さんには、多くを語る事はしません。後は皆さんの好きなように楽しんでください。

このブログで紹介した事を楽しむも良し。自分で新たな楽しみを見つけるも良し。考え方次第で出来ることは無限にあるでしょう。

因みに、なぜ深度が40%~60%なのかと疑問に思いませんでしたか?

深度40%からレム睡眠の状態なのですが、ここでも更に深い深度は存在しています。

その原因は『普通の夢』か『明晰夢』かです。

明晰夢40%~50%の間

普通の夢50%~60%の間

こんな具合です。

やはり明晰夢は自分の意識がちゃんとあるので、前頭前野がある程度いつもの働きをしている為、起きてしまいやすいんです。
慣れてくると自分の意思で1秒もかからず夢から覚める事も可能です。

『深度???』

不思議の国アリスのように…

いつ…どこから…どうやってその場所に迷い込むかは僕にもわかりません。

本当に『迷い込む』この言葉がしっくりきます。

夢の力関係が逆転する、いわゆるノンレム睡眠中の夢と思われる所ですね。

ノンレム睡眠中の夢について詳しくは『【第4夢】デメリット夢(その1)』を見ていただけると詳しくは書いてあります。

特徴として…

夢から出られない…

夢の制御が出来なくなった…

怖いことが起こる…などなど。

僕にとっての夢の未開拓地域。
マロンの塊。
でも怖い…。

本当に夢って深海と似てるんですよね。
潜れば潜るほど何が起きるか分からない。
危険も多くをなって、何が出てくるかも分からない。
未知の生物。
未知の体験。
未知の景色。
分からない、分からないこそ惹かれてしまう。

マローーーーーー~~~ン!!!

一応ノンレム睡眠に入れるかも知れないやり方は考えてるんです。

睡眠薬ってあるじゃないですか?

僕は今まで服用したこは無いんですけど、睡眠薬で強制的に眠りに入らされ、尚且つ今回の様に20%→30%→40%と段階を踏んで夢に入れば、色々な実験も出来るし、なかなか目覚めないのでは?と考えてるんです。

睡眠薬がどれ程の効果が有るのか僕はまだ解らないので何とも言えませんが、よく調べて問題が無ければ、ノンレム睡眠の研究の為に服用してみるのも有りなのかな~…って思ってますが…

まぁ…
個人的には薬に頼るのはあまり好きじゃないんですよね(笑)

今ある感覚を大事にしたい気持ちもあるんです。

帰還…

皆さん…なんとか無事に戻って来れましたね…


今回の『夢の深海ツアー』はいかがだったでしょうか?

楽しんではもらえたでしょうか?

今回、夢の深度の話をさせてもらいました。皆さんは今回の話を聞いて少し疑問に思いませんでしたか?…


意識を保ちながら夢入る瞬間を観察するって何?』…と。

簡単な話が、明晰夢で色々と訓練をすれば意識を保ちながら寝て、そのまま意識を保ちながら起きれたりも可能って事なんです。

皆さんにも経験があると思います、良い夢を見ていた時に起きてしまって『あー!もうちょっとあの夢見てたかったなー!』…なんて体験。

つまり『夢→現実』までの間は、皆さんも意識を保ちながら通過出来てるんです。

ただ、その過程を調べたり観察したりしていないので、段階を理解せずに一瞬の出来事の様に思えてしまうんです。

そして…夢→現実が意識を保ちながら通過出来るなら、現実→夢も意識を保ちながら通過出来るのは道理ですよね?片方が出来るならもう片方が出来ない訳がないんです。

この夢の段階を覚えると様々なメリットが生まれてきます。

このブログで後々紹介する、現実で使えるスキルの1つ『天才達の思考』にも繋がってきます。

そこで…もし、この夢の段階を知りたい!と思ってくれた人がいた時の為に、夢の段階を知る為の『トレーニング法』をこの記事に残したいと思います。

ただし、この段階を知る訓練には1つだけ条件があるんです。それは『明晰夢ができる人』に限られてしまうんですね。

理由は、明晰夢に入って自分の意識を保っていないと『これから夢の段階を調べるぞ!』って準備段階の考えにならないんですよね。
自分の意思で行動出来てない普通の夢からはなかなか難しいんですよ。

『現実→夢』の順路で段階を調べようとしても『モヤ』が邪魔をして初心者にはなかなか難しい…。

なので、一番簡単なのが明晰夢中からの『夢→現実』の順路って事になるんです。

それじゃあアドバイスを話していきましょう!

【段階を知る為のトレーニング法】

今回の記事で現実→夢の段階の話をしました。
その段階を今度は逆に『夢→現実』で体験すればいいんです。

そこで注目して欲しい感覚が『触覚』と『視覚』。
この2つの感覚が段階の変化をモロに感じられるんです。

『触覚』と『視覚』の何を調べるのかと言いますと…

【触覚】
夢→現実へと移行する時に、明晰夢中の映像から触覚が無くなるタイミングと感覚を覚えて下さい。自分が見ている映像からフッと触覚が無くなり、ただの映像になります。そこが段階が変わった瞬間です。

【視覚】
夢→現実へと移行する時に、目で見ている様な遠近感のある映像から、テレビを見ている様な平面な映像に切り替わります。
更にそこから…くっきりと映っていた平面な映像が、ボヤけた映像へと変わっていきます。

この2つの感覚が無くなる瞬間を観察してください。そこが夢の段階です。

ここを理解できると夢の楽しさが数倍に跳ね上がり、夢の理解度も数段上がります。そして今後このブログ内で公開するスキルの習得が楽になります!

夢→現実の段階が解るようになったら、次は現実→夢に挑戦してみてください!

あとは何回も観察して段階の感覚を掴んでください!僕がこの記事で言っている事が解ると思います!千里の道も一夢から!

後々話しますが『今を観察する力』って物凄く重要になって来るんです。皆さんの人生に必ずと言っていい程役にたちます。僕が保証します!

今回の段階を知る訓練も『今を観察する力』繋がっていくんです。無駄な事なんて1つも無いんです。

徐々にですが新しいスキルや役に立つ情報を公開していくので楽しみに待っていてください★

まだ明晰夢が出来ていない人は『【第2夢】誰でも出来る!明晰夢の入り方!5選!』を参考に挑戦して、先ずは明晰夢に入る事を頑張ってみてください!

それじゃ!今回はここまで!

皆さんが少しでも楽しんでくれたのなら幸いです♪

次回のメイン記事は…『実験①…あなたが最後に寝小便をしたのはいつですか?明晰夢で寝小便を克服?』です!僕の恥をさらした実験です!笑ってやってください(笑)

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