【夢日記】現実とリンクした夢

お疲れ様です！皆さん夏バテはしていませんか？

暑いだけで疲れが1.5倍になった気分ですよね…。

因みに、皆さんは精神的な疲れと肉体的な疲れ、どちらの方が疲れますか？　　僕は断然『精神的な疲れ』の方が嫌ですね。まぁ人それぞれだとは思いますが…。

今日はそんな『疲れ』に関する興味深い嫌な夢を見たのでご報告したいと思います。

予期せぬ追加残業

その日の僕は疲れていました。

そう…残業です。

定時が過ぎ…追加の仕事に手を付けて一時間半…『あ～やっと終わった～！』やっとこさ残業分の仕事を終わらせ、僕は安堵していました。

僕以外の人達もちょくちょくと帰り支度をしている様子。

僕は最後の締めに、自分の管理しているフォークリフトの点検をしてしまったんです。

…………あぁ…これがいけなかった…。

たったの10分の差…

少しずつ帰っていく従業員…、僕も点検を終え、帰ろうとしたその瞬間！

上司『今いる人残れる～！？A部署が仕事間に合ってないんだってさ～！』

僕『チィ！(舌打ち)』

何で僕はさっさと帰らずに点検なんかしちまったんだ！？…………まぁ…仕方ねぇ…やるか…。

すでに仕事モードから帰宅モードに心が切り替わってしまっていた僕には、ここからの1時30分の残業は地獄そのものでした…。

ストレスと空腹と肉体疲労でヘロヘロ…。
残業を終え、車で家に帰り、お風呂で疲れをとっていたら疲れで眠くなってきてしまいました。

今日はもうダメだ…。

そうボヤくと僕は早々に布団に沈みこむのでした。

現実とリンクした夢

そう…ここからがお待ちかねの本編。

現実では布団に倒れこんで１日を終えた僕。でも…夢の中の僕は違っていました。

なんと！夢の中の僕は、家に帰ってきてから更に深夜のバイトに出かけて行ったんです！今日の仕事を終え、家に帰って来てから寝ないでバイトに行った世界線の僕がそこにはいました。

仕事内容は、何かのイベント会場の整備だった気がします。疲れたからだにムチを打って更に仕事に行くなんて…自ら寿命を縮めに行くようなもの…。正気の沙汰じゃない…。ありえない…。

僕も二十歳そこそこの頃は、仕事が終わってから深夜のコンビニなんかで掛け持ちをして働いたりもしましたが…、今は体力も気力もありません。

僕は夢の中でも疲労を溜め、朝方まで働きました。そして…夢の中の僕が家に帰って来たところで、入れ替わるように現実の僕の目が覚めたんです。

僕が起きてから先ず始めに出た言葉が『…何これ～…？疲れが全然取れてないんですけど～…』でした。現実の僕は7時間も寝ているのにも関わらず疲労感がハンパない…

しかも…またこれから仕事へ行かないといけない事実が頭をよぎり、僕のテンションを奈落の底へと落としていきました。

現実→夢→現実と…

実質、精神は休みなしで仕事をしている状況…
さすがにキツかったです(笑)

後で思い返すと『もし自分がこうだったら』という世界線を見た感じで面白かったですね(笑)

ifの世界を夢の中で体験する…これもある意味『続きの夢』ですね。

まぁでも、夢の中まで仕事はしたくないです(笑)

その日は朝から疲れが酷かったので、コンビニで少し高めの栄養ドリンクを買ってなんとか乗り切りました(笑)やっぱり精神が疲れると体にも影響が出てしまうんですね。

『病は気から』ともいいますしね。

皆さんも精神的な疲れは『どこか』か『なにか』で発散させて、心身共に健康な状態を保ちましょう！

今日はここまで。