【夢日記】親しい人の死ぬ夢

最近家族の死ぬ夢を見ました。
僕のブログでは『家族の死ぬ夢』もしくは『親しい人の死ぬ夢』は、現実では取り戻すことの出来ない出来事を、リスクなしで体験できるメリットとして書きました。

親しい人の死の夢がなぜメリットなのか詳しく知りたい方は『【第5夢】明晰夢のメリットその２』をご覧ください。

体験した事で気がつく自分の気持ち。
体験した事で変わる自分の気持ち。

僕はブログの中で、親しい人の死の夢を見るのは『運』だと言いました。

あとは真相心理が深く関わってくるとも…。

実際にその世界が本物だと認識しないといけない為、『明晰夢』ではなく『普通の夢』で体験しないと意味がありません。

ですので、最終的に『運』に頼るしかないのです……が、現実での行動である程度、夢の内容を誘導することも可能だとわかりました。

今回僕が『親しい人の死』の夢を見た前の日に何をしていたのか？

現実のどんな行動が夢に影響したのか？

今日は、そんなお話しをさせて頂きます。

前日の行動

これまで、現実の行動が夢に与える影響を観察してきましたが、本当に日常の些細な出来事だったり…その日あまり気にしなかった出来事が夢に影響を及ぼしていたり…様々でした。

確かに現実の影響はあるのですが、規則性がなく『現実が夢に及ぼす影響』の姿を掴めないでいました。

でも今回、ある程度夢の内容を誘導出来そうな事を知りました。

そこで僕が夢を見る前日に何をしたかという話になりますが…

ほぼ１日『漫画』を読んでました(笑)

昔からなんですけど、僕はアニメでもドラマでも漫画でも、ストーリーが途中で読めなくなったり、観れなくなる事が耐えられない性格でして…、ある程度ストーリーが進んでから一気に見る人なんです。

漫画でしたら、最初の数話見たら一切の情報を遮断して、何年か寝かせてから一気に見たりします(笑)

途切れさせずストーリーを堪能できる！まさに至福の瞬間！

まぁ、そんな事を１日かけてこの前やってたんです。

その漫画の世界に１日かけてドップリ浸かりました。

そして、その漫画の中で色々と『家族』について書かれていたんです。

ネタバレになるので漫画の題名は言いませんが、その漫画の内容がどこか胸に刺さったのかも知れません。
その内容が夢に影響を与えたのは間違いないと思います。

あと僕が、夢に与える影響について気がついた事は『１日かけて』漫画を読んだって所です。

漫画の内容も重要ですが、ほぼ１日その漫画の世界にドップリ浸かったので、夢に影響を及ぼす選択肢を狭められたのではないか？…と僕は思いました。

べつに漫画でなくても良いんです。

アニメでも小説でもドラマでも良いんです。

１日かけて１つの世界のストーリーに浸り、夢に与える影響を絞る事で、夢を誘導することに繋がったと僕は思います。

まとめ

もし皆さんも『親しい人の死ぬ夢』を見たいのでしたら、内容は『家族』や『親友』などの死が折り込まれたストーリーを見ることをお勧めします。

・漫画
・小説
・ドラマ
・アニメ

この辺りが良いのかもしれません。

映画だと約２時間くらいで終わりなのでドップリとはいきません。
シリーズものならまだしも、違う映画になれば世界観も内容も違ってきてしまいますからね

ここまでを簡単にまとめますと…

『家族や親友が死んでしまうドラマやアニメや漫画や小説を１日かけて見る』

って事です。

当然と言えば当然の結果ですよね。

普通に暮らしていれば仕事して、色々な人と会話をして、色々な場所に足を運び、疲れ、生きているだけで夢に影響がある要因は様々です。

脳に蓄積される情報量は凄まじいでしょう。

その情報を意図的に絞れば、それだけ少ない要因から『夢に与える影響』が選ばれるのは当然だと思います。

後は、ストーリーの内容が印象に残るか、残らないかの問題ですね。

もし長い時間アニメやドラマや漫画や小説を見るのが苦手な人でなければ、皆さんもこの方法をぜひ試してみてください！

100%出来るとは断言できませんが、ストーリーの内容次第では、夢の内容も誘導出来るかもしれません。

今日はここまで…。