【正夢検証】正夢を見ました…

正夢を見ました…。

正しく言うと、正夢で見た光景を現実で見ました。
僕はこのブログ内で、『何かの転換期』に、よく正夢を見ると言っています。
その転換期ってのが大半『転職』の時なんです。
なので、しばらくは正夢は見ないとたかをくくってブログをサボった結果がこれです…。

まぁ…しょうがないです…。

じゃあ今回の正夢の話をします。

正夢の内容

僕の働いている仕事場の話をします。

商品を保管している建物が5棟くらいあるんですが、そこが僕の担当している現場なんです。
そこの鍵を開けるのが、僕の朝イチの仕事。
いつもと変わらず一棟一棟順番に鍵を開けてから、僕が一番最初に鍵を開けた棟に入ろうとしたんです。

しかし…

『ガチャ！……ガチャ！ガチャ！』

あれ？閉まってる？

開け忘れたかな？…仕方ない。

僕は特に気にもせず鍵を開け、仕事の準備に取りかかりました。

10分後…『ふぅ…そろそろ朝礼か…』

僕は朝礼に出るためにドアノブに手をかけたんです。

『ガチャ！……ガチャ！ガチャ！』

ほぇ！？

か…鍵が閉まってる！そんなバナナ！？

確かに鍵を開けて入ってきた…。鍵が閉まっているハズがない！どーゆーこっちゃ？

しばらくドアを調査したところ、一度ドアが閉まるとオートで鍵が閉まってしまう現象が…

僕は残りの４棟も調べました。

結果は全滅…。全てオートロック仕様に変更されていました。

昨日の夜に鍵を閉めた時はオートロックではなかったのに、一夜にしてこの変化はなんじゃ…？何も聞かされていないし、聞いてもいない…。

僕は同僚と上司に相談し、現場を見てもらうことにしました。

朝礼が終わり、同僚が現場に来てドアを調べ始めた時です…

その瞬間、正夢ので見た状況と現実の状況が完全に一致したのが分かりました。

心の声『うわー！正夢でみた光景じゃ！』

同時に現実でも『うわ～…まじか～…』と声が漏れていました。

それを見て同僚が心配してくれたのか『どうしたの？』と声をかけてくれたんですが、僕は『いやいや、何でもないよ～』と返事をしたんです。

傍(はた)からみたらただの挙動不審な人ですからね(笑)それに他人からしたら正夢の話などどうでもいい事ですからね。

僕は『今回も正夢を現実で思い出すまで覚えていられなかったな～』などと思って気を抜いていました…

…でも正夢はまだ終わりではなかったんです…

次の瞬間…その『いやいや、何でもないよ～』の言葉ですら正夢で言っていたことを思い出しました。全て正夢の筋書道理…、手のひらで踊らされている感覚…。

僕は急に反抗精神が芽生えてしまい、なんとか正夢のレールを外れてやろうと、同僚に正夢の話を無理矢理しました。

案の定『…へーそうなんだー…』と、興味のない返事…。

クッ！…やっぱり言わなきゃよかった！でも…言わなかったら運命に負けた気分だった…。

はぁ…

正夢って何なんですかね？

今回の『正夢』の話はこんな感じです。

結論

もうちょい『正夢』も何かに活かせればと思うんですが、なかなかどうして上手くいかない…。

『正夢』になる夢って内容が薄すぎて、夢で見たとしても時間経過とともにいつの間にか忘れてしまってるんですよね。

まぁ…その為にブログで夢の日記を書いていくのか…

はい！結論でましたね！サボってないでブログもっとがんばれって事ですね！

今日はここまで。

PS.鍵のオートロックは本社の方で点検のため遠隔操作していたとの事でした。